川沿いの秘境温泉

箱根に初めて温泉が開かれた(開湯)のは西暦738年(天平10年)と言われ、実に今から1200年以上も前の話。それから数世紀を経て、戦国時代の覇者・豊臣秀吉公が小田原・北条氏の征伐に際に箱根の湯に浸かったというお話も有名ですが、今も昔も温泉は人々の疲れを癒やしてくれる重要な存在であり続けていますね。

「箱根七湯」と言われたのはもう昔、現代では箱根の各地で良質な温泉の開発が進み「箱根十七湯」あるいは「箱根二十湯」とも呼ばれています。泉質も単純温泉からナトリウム塩化物泉、それにカルシウム硫酸塩泉などと、実にバラエティーに富んでおり、何度訪れても楽しめる箱根の魅力の源が、この豊富な泉質と言えるでしょう。

そして温泉と言えば、「どういったロケーション」で入るかも重要な要素のひとつ。Explore Hakoneのプライベートツアーでは、お客様のご要望に合わせてガイド一押しのローカル温泉に皆さまをお連れいたします。写真は湯本・豊栄荘さんの川沿い露天風呂です。川の流れ間近で感じ、目の前には美しい箱根の森、そして小鳥たちの囀りにそっと耳を澄ませば、日常の疲れもきっとどこかに消えていってしまうでしょう。


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